オート三輪でサルナートへ(41)@インド旅日記
午後になって、サルナートへ行ってみることにした。
ベナレスから約10kmだ。
釈迦がブッダガヤで悟りを開いて、最初に説法された場所として知られている。
鹿野苑と呼ばれて、仏教遺跡が、かなり多い。
ベナレスのバス停でサルナート行きを待っていたが、バスが来ない。
同じように待っていたインドの娘さん家族と一緒にオート三輪で行くことにした。
5ルピー(150円)で行くことができた。
ひととおり見学して、その日はサルナートへ泊まることにした。
探してると、ツーリストバンガローがあり、1泊ドミトリーで5ルピー(150円)だったので、そこに決めた。
ドミトリーの部屋にはベナレス大学の学生が10人ほど遊びに来ていて、かなりうるさい。
興味の対象とされ、英語で話しかけてくる。
どこから来たか?
大学で何を学んでいるか?
インドはどうか?
矢継ぎ早の質問攻勢だ。
小綺麗な学生達。
僕のクルタは、雑巾のように汚れてヨレヨレだ。
手で洗うも汚れが取れないし、旅の途中とはいえ恥かしくなった。
ベナレス大学の学生達は、建築の勉強をしてるそうで、リクレーションを兼ねて、小合宿に来てるという。
英語をもう少し話すことできれば、もっと内容の深い話もできたと思うと、自分の語学力が残念だ。
それでも、英国人や米人と英語で話すよりも、インド人の英語のほうがわかりやすい。
彼らは僕が理解するまで、あらゆる単語を駆使し、把握するのを待ってくれるのだ。
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