2018年06月27日
インド最後の夜(66)インド旅日記

写真はプーリーの街
カルカッタへ戻って、カメラを売ったので、写真がない。
インド最後の夜。
サルベーションアーミーのベッドの上で、この1ヶ月あまりの旅のこと思い出していた。
不安だらけの最初の夜のことを思えば、旅にも慣れたのか、インドを去るのがとても悲しい。
短い旅だったが、これほど刺激的な旅は、後にも先にもなかった。
この国を旅して、人は多様で文化も多様で、正しい価値観なんてないこと学んだ。
衛星、非衛生の概念も違う。
インドへ来た人は、インドに戻って来たいという人と、二度とインドへは行かないという人に分けられるそうだ。
僕は、またインドへ戻ってきたい。
明日はバンコクだ。
Posted by おきなべ at 21:06│Comments(0)
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