2018年02月21日
下痢改善と下痢復活の方法(19)
まだ下痢が少し続く。
日本から持ってきたトイレットペーパーはなくなり、あとはインド風に手で拭くだけだ。
便器のそばに空き缶が置いてあり、その中に入ってる水を左手ですくい、お尻をピチャピチャ洗う。
あんがい気持ちがいいものだ。
トイレットペーパーで拭くよりも清潔な気がした。
絶食したら、下痢が治った。
お腹が空っぽになったので、食堂へ行った。
ナンダ君おススメの海の家を小さくしたような、藁葺きの食堂だ。
カレー食べたくて、普段はカレーのメニューはないレストランだけど、特別に主人が食べてるご飯をご馳走になった。
辛いという段階を超えてる辛さだ。
米はインドの米で、パサパサしてるが、カレーにつけて食べるとちょうど良い。
スプーンはないので、右手で、米をすくって食べるのだが難しい。
左手はお尻など拭く不浄の手なので使ってはいけないそうだ。
慣れてないので、右手はカレーが手についてグチャグチャだ。
水の入った空きカンを食堂の主人が出してくれて、それで手を拭いた。
さっき、トイレで左手でお尻を洗い、空きカンの水で手を洗ったこと思い出した。
お尻から出し左手で拭き取り、口から入れ右手を拭き取る。
人生この繰り返し。
なんて哲学的なんだろうと神妙な顔してたら、食堂の親父が、ゲラゲラ笑ってた。
ダルーという豆のスープも出してくれた。
匂いがきつい。酸っぱい。
水を飲みたい。
生水飲んだら、下痢復活だ。
えーいままよーって飲んだ。
下痢は、その夜復活した。
インドはなんてハードなんだろう。
ナンダ君が教えてくれたチベットとチャイナ料理のレストラン。
ブタガヤでは、ここで毎日のように食事してた。
チベット料理は自信持って五つ星だ。

日本から持ってきたトイレットペーパーはなくなり、あとはインド風に手で拭くだけだ。
便器のそばに空き缶が置いてあり、その中に入ってる水を左手ですくい、お尻をピチャピチャ洗う。
あんがい気持ちがいいものだ。
トイレットペーパーで拭くよりも清潔な気がした。
絶食したら、下痢が治った。
お腹が空っぽになったので、食堂へ行った。
ナンダ君おススメの海の家を小さくしたような、藁葺きの食堂だ。
カレー食べたくて、普段はカレーのメニューはないレストランだけど、特別に主人が食べてるご飯をご馳走になった。
辛いという段階を超えてる辛さだ。
米はインドの米で、パサパサしてるが、カレーにつけて食べるとちょうど良い。
スプーンはないので、右手で、米をすくって食べるのだが難しい。
左手はお尻など拭く不浄の手なので使ってはいけないそうだ。
慣れてないので、右手はカレーが手についてグチャグチャだ。
水の入った空きカンを食堂の主人が出してくれて、それで手を拭いた。
さっき、トイレで左手でお尻を洗い、空きカンの水で手を洗ったこと思い出した。
お尻から出し左手で拭き取り、口から入れ右手を拭き取る。
人生この繰り返し。
なんて哲学的なんだろうと神妙な顔してたら、食堂の親父が、ゲラゲラ笑ってた。
ダルーという豆のスープも出してくれた。
匂いがきつい。酸っぱい。
水を飲みたい。
生水飲んだら、下痢復活だ。
えーいままよーって飲んだ。
下痢は、その夜復活した。
インドはなんてハードなんだろう。
ナンダ君が教えてくれたチベットとチャイナ料理のレストラン。
ブタガヤでは、ここで毎日のように食事してた。
チベット料理は自信持って五つ星だ。

Posted by おきなべ at 20:08│Comments(0)
│インドの旅