2018年03月15日
ブッダガヤ最終日(31)@インド旅日記

ブッダガヤは後で感じた事なのだが、日本の農村風景や人を感じる街だった。
これから行くベナレスに比べ、心が休まった。
ヒンズー教のギラギラした雰囲気よりも、仏教の聖地ブッダガヤでは、同じインドでも、こうも違うのかと感じた次第。
現在のブッダガヤは世界遺産にもなった寺もあって、当時と同じ雰囲気を味わえるのかどうかわからないが、インド再訪の際には、もう一度訪れてみたいと思う。
宿泊したチベット寺の住居。
宿坊が別にあったにかもしれないが、1週間ほとんどタダ同然で居候させてもらった。
この建物も、もうないかもしれない。
隣の大家族の子供達、元気に大人になっているだろうか。
下痢でのたうち回っていた時に薬をくれたお母さん、その後元気に暮らしているだろうか。
明日はいよいよベナレスへ行く。
Posted by おきなべ at 08:47│Comments(0)
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